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超音波でレール内部を検査

超音波でレール内部を検査

レール探傷車は、30~40㎞/h(在来線:15~20㎞/h)で走行しながら超音波を使ってレール内部の傷を早期に発見したり、レール表面の摩耗や凹凸状態を把握することができます。

レール探傷車によるレール検査は東海道新幹線で年2回(在来線:年1回)行われ、検査データはレールの交換や削正の計画に反映されています。

レール探傷車(新幹線用)

レール探傷車(新幹線用)

レール検測車(在来線用)

レール検測車(在来線用)

働くひと

レールに対する拘り

検測員

レール検測車の検測員として、JR東海の在来線全線のレールに傷が発生していないか、レールが摩耗してすり減ってきていないかを日々検査をしています。

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チームワークで相乗効果

技術開発サポート 嘉屋 幸修

チームワークを活かし、弛まぬ技術の研鑽に努めます。

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