確認車 365日、東海道新幹線の始発列車運行前に安全運行の可否を確認 夜中に行う作業終了後、東海道新幹線の全線(東京~新大阪)約515㎞で、作業や工事後の忘れ物はないか、線路内に異常がないかなどの安全確認を行う「確認車」を複数走らせ、人の目とセンサーにより入念に点検しています。いわば東海道新幹線の1日が、いつも通りに始まるかどうかを確認する「最後の砦」です。
働くひと確認車業務及びマルタイ作業における重要性オペレーター 平井 潤確認車業務は、東海道新幹線がいつもどおり始まるかどうかを確認する「最後の砦」。重要な業務に携わっているからこそ、業務が無事完了した時は、日々の達成感もひとしおです。職種・社員紹介を見る