事務
多角的な視点を大切にアグレッシブな事務を。
事務系統
事務
事務系統
技術開発室にてJR東海の技術開発のサポート業務や自社開発業務に従事
技術系社員の補助業務や、JR東海に納品したソフトウェアの保守を担当する
初めて経験する事だらけでしたが、特にコンピュータやプログラミングに関する知識は0からのスタートで、上司を始め同じ部署の先輩たちの指導の下、必死に勉強をしました。プログラミング技術だけではなく論理的に考える癖が身に付きました。
東京支店地下鉄部線路課(当時)に配属
営団地下鉄の削正工事を担当する新設の営業所(当時)の総務事務全般を担当。同時に協力会社を設立するという会社全体のプロジェクトにも携わり、社員を迎える準備として就業規則、給与規則等の制定を担当する
営業所事務を担当することで現業機関からの視点で上部機関(本社)を見ることができ、望まれる姿はどういうものかを感じ取ることができました。
また、新会社を設立するというプロジェクトでは、新しいことを始める時の準備の大切さを痛感しました。
他会社に出向 設立した新会社の総務経理事務全般に従事
社員の給与支払や社会保険手続き等の総務業務、会計処理や納税等の経理業務など、会社の事務業務全般を担当しました。
社員数は20名程度の小さな会社ですが必要な事務は当社と同じです。それらをすべて経験し、また税理士や社会保険労務士といった専門家との関わりから多くを学びました。何よりも当社の協力会社の社員として過ごしたことは貴重な経験でした。
社内情報システムに関わる業務全般、決算情報の作成に従事
社内全体の情報機器の管理と決算に関わる工事原価データの管理を担当
配属当初、会社全体のPCは50台程度でした。時代に合わせ事務のOA化を戦略的に進める必要があり、中長期の計画の大切さを実感しました。
また決算業務を通じて当社の原価管理の仕組みを理解することができました。
社内システム改修プロジェクトに参加
それまで自社開発していた業務システムを全体的に見直し、外注して再構築するプロジェクトの全体統括補佐と工事原価部門の部門責任者を担う
プロジェクトの成功には前例の取捨選択が必要不可欠でしたが、その判断をする度に、入社以来経験したことすべてが無駄ではなかったと実感しました。
事務センターに配属
2019年7月に発足した新組織事務センターのマネジメント業務を担当
今までにない組織を発足させたため試行錯誤の連続ですが、チームメンバーと知恵を出し合い協働し解決して行くプロセスを楽しんでいます。
「自分が納得できるか」が私にとって1㎜のこだわりです。私には専門分野はないと考えていますが、だからこその自分なりの「ん??」という引っ掛かりは放っておかない、何に対しても自分が納得し自分の意志としてから取り組むことにしています。
課題に取り組み解決したとき、さらにその解決により社員の喜ぶ顔が見えた時の達成感は格別です。
当社における勤務・給与・会計などの事務処理を包括する「事務センター」の管理者として、これまでに蓄積された事務及びシステムの知識を大いに発揮して全力で取組む熱血社員で頼もしい存在である。
平日は家族全員がそろって過ごす時間は限られていますが、長期休暇の時期には旅行をすることで家族の時間を取り戻すようにしています。年に数回ですが『家族全員が楽しく過ごせる』『美味しい食べ物がある』をキーワードに行先を決めて出かけて行き、これがあるから頑張れる!エネルギーを充電しています。
「人」が財産の会社であり、社員一人ひとりが大切にされている、どんな立場の社員にとっても働きやすい会社です。
一例を挙げれば、女性社員の勤続年数の長さがそれを証明しています。
また、総務、経理などの事務系業務は決められたことを繰り返し行う地味で退屈な仕事というイメージがあるかもしれませんが、当社は違います。前例にとらわれないフレッシュな視点、発想を求めています。
安定している会社で攻めの業務を行う、そんなチームの一員になりませんか。