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夜中に行う作業終了後、東海道新幹線の全線(東京~新大阪)約515㎞を複数の確認車が走行し、作業や工事後の忘れ物はないか、線路内に異常がないかなどを、人の眼とセンサにより入念に点検を行なうための保守用車。

いわば東海道新幹線の1日が、いつも通りに始まるかどうかを確認する「最後の砦」。

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