HOME > 保線のヒミツ > 保線に関する用語集 > 波状摩耗削正車

列車の走行により摩耗や疲労が進んだレールの頭頂面を大きな砥石で研磨し、健全な状態・形状にするための大型保線用機械。

スイスにあるスペノ社製の車両が使用されている。

大きな砥石が48個ついており、走行しながら、レールを研磨することができる。通称は「スペノ」と呼ぶ。

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