修繕する大型保線用機械は、その日の夜に使用される事があります。不良箇所の見落としなど、ミスをゼロにすることはもちろん、時間内に修繕を終了させるスピードも重要となってきます。

新幹線の線路の線形整正を1㎜単位で行うためには、万全の機械メンテナンスが必要となります。そのメンテナンス作業を行っているのが整備工場です。整備工場に運ばれたマルタイなどの大型保線用機械は、車体こう上により台車と車体を分離し、技術者による詳細なチェック・修繕を行います。チェック時は、車体が大きいため一人ではなく、チームで作業を行っています。また現場での緊急修繕が必要になった場合は、夜間でも対応できる体制を整えています。
マルタイ・道床整理車などをはじめ、整備工場では、大型保線用機械の検査・修繕を行っています。

チームで行うメンテナンス作業。仲間の動きに合わせて作業するなど、チームワークを築き、万全の注意を払い作業を進めています。
大きな部品から細かい部品まで様々な部品を使用しています。細かい部品の分解修繕などは細心の注意を払っています。


機種によって構造や仕組みが全く異なるので、部品を覚えるだけでも大変な苦労です。でもいつメンテナンスが必要になっても完全に対応できるように、日頃から意識的に勉強しておきたいですね。








